こんにちは☺
今日は、綾部市で建築中の住宅の気密測定をしました。
ちなみに、「気密測定って」何?
「気密測定」とは、簡単に言うと住宅の隙間の量を測ることです。
サッシが取り付いて、断熱工事が終わった段階でしています。
あらゆる隙間には、発砲ウレタン(断熱材)とコーキング(変成シリコン)で充填して、隙間をなくしています。
計測器を設置して、室内の空気を外に送り出します。送り出した分の空気は、家の様々な隙間から室内に入ってきます。その空気の流れの量から、計算して数値に表してくれます。数値が小さいほど、気密性が高いことを示します。
専用の測定器を設置して、いざ測定👏
それでは、測定結果は🫣
すき間係数C値(隙間の係数の意味です。)「0.24c㎡/㎡」でした🎉
高気密住宅の目安はC値=1.0以下なので、見事ばっちり「高気密住宅」といえる結果です!本当に素晴らしい測定結果がでました。
これも施工してくれる大工さんや協力業者さんの丁寧な工事のおかげですね👍