10月中旬スタート予定の新築案件の現場で、 敷地調査(測量)をおこないました。
敷地の寸法、隣地境界線等の再確認です!(^^)!
この測量機が本当にイイ仕事をしてくれています❕❕
1階の床は、シロアリの防蟻をおこないます。この防蟻をしておかないと、シロアリに土台など喰われ劣化するスピードが速くなります。
床下の地盤は土なので、湿気が原因で床下にカビが発生を防止させるために専用の防湿シート全体に敷き込みました。
下地合板を張る前に、床用断熱材をしきつめて合板を張っていきます。
新たな柱、梁でしっかりとお家を全体を補強していきます(^^)/
朝から別の現場で作業があったので、現場を見に行くのが15時くらいになりましたが、
何も問題なく工事が進んで、良かったです(^^)/
思っていた以上にユニットバス内・浴槽も広いので、イイ感じでリラックスでき
お風呂に入る楽しみが出来ましたね❕❕❕
荷重がかかりそうな部分には、改めて基礎を施工しました。
床下の地面が土だったので、しっかりと締めて捨てコンクリート打ちました。
基礎のベースが完成です❕❕
ブッロクを使用して、立ち上がりの基礎を施工していきます。もちろん、差し筋アンカー等を使用しながらモルタルで固定していきます。
階段廻りの床を残して、2階の床下地が完了(^^)/
昼休憩をする前に
片面だけ屋根の形状を変更するので、既存の母屋・柱・梁(小屋裏)の状況確認❕❕
状況確認後は、既存の母屋がとれるか?新たな梁をどう組み合わせをして補強できるか?などを先輩の大工さんと一緒に思案しました。
屋根の形状を変更する内容は、難しい思うので先輩たちの意見は、凄く勉強になるます(^^)/
既存のクロスをめくる作業からです。
キレイにめくり終わり、次は専用パテを使用して下地調整です。
下地調整も終わり、天井と壁のクロスを張り仕上げていきます😁
床のレベル(水平)の調整をしながら、根太組(床下地)をしていきます。最初のレベル(水平)調整が肝心です❕❕❕
床は、仕上げフロアを合わせると2重張になるので、根太組の完了後は1重目の下地合板を張ります。
根太の位置を確認しながら床鳴りをしないように、専用ビスで下地合板をとめていきます。
下地合板を張り終わり、床(下地)が出来たので2階での作業がしやすくなりました!(^^)!
既存の土台、柱、梁が姿を見せてくれました。
盆休みが明けたら、本格的に大工工事が始まります😁
新たに土台・柱を追加したり、梁の補強、梁の組み換えをしていく予定です🔨